演奏曲目
SE: フラッシュのテーマ/ ザ・ヒーロー / プット・アウト・ザ・ファイアー / ライフ・イズ・リアル / ラス・パラブラス・デ・アモール /
去りがたき家 / ブライトン・ロック/ メドレー: ギター・ソロ 〜 鷹人間バルタンのテーマ 〜 宇宙戦争のテーマ 〜 サン・アンド・ドーター /
マイ・フェアリー・キング / ライアー / アンコール: タイ・ユア・マザー・ダウン(with Slash?!)
今回のセットリストは1981年及び82年のクイーン来日ライヴを思い起こしつつも、
本家クイーンでは聞けないセットであり、それがK.Cというコピバンの一番の特徴でもあると思う。
ところで、今回のライヴ・タイトル「THE白黒ショウ」の意味をネットで調べてみた。
意味は「白は女、黒は男を表し、舞台上で白と黒とがマグワイあうこと」だった。やっぱりエッチ系だったのねぇ〜。
だけど、K.Cのライヴ写真を見ても、全くエロさは感じない。まぁ、歌では白と黒がマグワイあってるけど。
でも、「UFO」 「KISS」「クイーン」と並べた場合、本家クイーンが持つ高貴なイメージが浮き立つというか、
ああ、クイーンは上品なんだなぁ〜と感じさせられるだけに、今回のK.Cのライヴは、セットリストからしても、
サブタイトルの「まるでロックの玉手箱やぁ〜」の方がピッタリくるなと思った。 |