未確認非行男体 Live At dress TOKYO 2007.01.14
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演奏曲目
ナシュラル・シング / オンリー・ユーキャン・ロック・ミー / ライツ・アウト / ロック・ボトム / ドクター・ドクター / 手をとりあって(with すぬっち) / アームド・アンド・レディ

UFOは中学生の時に「ノー・ヘヴィ・ペッティング」のレコードを買って聞きまくっていただけに冒頭のナンバーは とても嬉しかったし、当時「フォース・イット」のジャケを見て友達とキャーキャー言い合ってた事も思い出して懐かしかった。 ということで、マイケル・シェンカー在籍時のUFOのコピバン「未確認非行男体」。 名前から既に「THE白黒ショウ」な匂いがしますが、このバンドのライヴは今回が初めて。
どうしてもプラントに見えて仕方なかったリード・ヴォーカルのRobertoさんは相変わらずカッコよくて貫禄いっぱいだし、 リード・ギターのPapa Schenkerさんを始め、ドラムのCozy Cornerさん、ベースのMJさん、 シンセ&サイド・ギターのJon Doro Tatsuoさんら、個々の演奏力が優れていて、 特に、クイーンのナンバー「手をとりあって」では、単にK.Cのすぬさんを迎えただけではなく、 MJさんがベースとTAURUSを使ってこの曲のスタジオ盤オーバーダヴを再現してくれた!これは凄かった。 しかも冒頭では歌ってるし途中ではコーラスにも入るしで、こういうところにも個々の力量を見せ付けられた感じがした。


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SIDE WHITE