渋谷駅前のマークシティを抜けて徒歩2分ほどで今回の会場であるLIVE HOUSE KABUTOに到着。
地下への階段を下りてドアを開けると、同じカメラマンのかけるさんが既に到着していた。
今回はサウンドチェックから会場入り。
ステージの準備中、椅子に座って少しボーッとしてたら、突然、耳慣れた曲が会場に流れてきた。
大好きなStevie Nicksだ!曲はこれまた大好きな「Edge of Seventeen」。
急にルンルン気分の私♪
しかし、Fleetwood Macならともかく、Nicksのソロ曲なのに、ずっとこの曲のバージョン違いが流れていて、
なんとなく、このお店の人って、ちょっと偏屈かも?な〜んて思ったりなんかしちゃったりして。(^^;
KCのサウンド・チェックは予想以上に時間が掛かって終了。
次のサウンドチェックは、KCの前に演奏する「Roberto&Masakado」さんだ。
ヴォーカルのロベルトさんは何度もお見かけしていたものの、このバンドでのライヴは初めて。
ステージに上がってきたのは打楽器隊4名、ベース、ギター、キーボードと、ナント総勢9名だった。
こんなに人数がいたら、ステージはゴチゴチャした感じになるのかな?と思っていたら
全員の顔がよく見える素晴らしい配置。
しかも皆さんとても慣れていて、それだけで、タダモノではないことが素人目にもすぐ判った。
案の定、テキパキとサウンドチェックが進められていく。
そしてこの時、聞こえてきたのは、なんと、「Gallows Pole」だった!!
中学の頃からずっとずっと大好きな曲であり、バンジョーの音色には感情を激しく揺さぶられた。
同時にハイテンションになる私。
きゃ〜♪どうしよう!うそ〜♪うそ〜♪と、一人でむちゃくちゃ興奮して騒いでしまった。
しかもKCの前で・・・。(すみません。)
開場になり、瞬く間に客席が埋まって混雑してきた。
最初の出番は「Roberto&Masakado」さんだ。私はこれまでになくドキドキしていた。
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